EU(欧州連合)、政策転換「2035年以降もエンジン車販売を一部容認」
日本政府も合成燃料利用車の生産を推進方向で示す

欧州連合(EU)は3月28日のエネルギー相理事会で、2035年以降も「e-fuel(イーフュエル)」と呼ばれる合成燃料利用に限り、ガソリン車などの内燃機関(エンジン)車の新車販売を認める法案を最終承認した。
このEUの政策転換を受け、日本政府として合成燃料を用いた内燃機関(エンジン)車の商用化に向けて技術開発に取り組む見解を示した。

詳しくは下記URLを参考にされて下さい。

経済産業省 資源エネルギー庁 スペシャルコンテンツ

2021-07-08
エンジンでも脱炭素?グリーンな液体燃料「合成燃料」とは
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/gosei_nenryo.html

EU、エンジン車販売を35年以降も一部容認 合成燃料利用なら
ロイター編集
https://jp.reuters.com/article/climate-change-eu-autos-idJPKBN2VU1CQ

合成燃料エンジン車、商用化へ技術開発=EUの政策転換で官房長官
ロイター編集
https://jp.reuters.com/article/jpn-matsuno-idJPKBN2VT0FX

日本LPガス協会まとめ
2021年3月
グリーンLPG生産技術の整理
https://www.j-lpgas.gr.jp/data/GreenLPG_Presen_METI_20210325.pdf